木ロボ探検隊が行く♪

木ロボです。 先週に続きケヤキの須弥壇の部品を紹介。 本体、天板に取り付ける勾欄の手すりを加工中。 ミシンで形を作り出し~ 丸めていくよ~♪ 丸めることで木目の見せる表情が変わってくるね。 部品と仮組~いい感じだ~(^^♪ またね~

木ロボ探検隊が行く♪

木ロボです。(^^) 工房でケヤキ製の須弥壇を制作中♪ ケヤキは木目がとても綺麗で素敵です。 その木目を見せるように制作するわけです。

これは柱になる部分の材料、この木目だけでも十分綺麗なのですが+α

まだこれでは直線的でイマイチ・・・赤ラインで書いたように仕上げていきます。

カンナで丁寧に仕上げて、完成! 最初の木目の印象とはずいぶん変わったと思いませんか?こうした部分的な加工が全体の仕上がりに大きくかかわってくるのです。 また紹介するね~♪

木ロボ探検隊が行く♪まだまだ寒いね~

お久しぶり!木ロボです。 めずらしい雪洞(ぼんぼり)の紙貼りの依頼がありました。 1・2・3・4・・・・14面の雪洞(ぼんぼり)は初めてじゃないかな? 一枚ずつその面に合わせて紙を切り貼っていきます。 接着面の少ないフレームに歪まないように貼るのは熟練した技術が必要。 邪魔にならないように、静かにしてないとね・・・・ 完成すると骨の状態とは全然違う雰囲気。 とても美しいフォルムです、素敵ですよね。

また紹介するね~。

木ロボ探検隊が行く♪

あけまして おめでとうございます(^^) 今年も宜しく!木ロボです!! 須弥壇を修理中~♪ 接着剤が進化して制作方法も進化しているのですが、古い修理モノから接着剤を使用せず、代々受け継がれてきた技術を見ることが出来ます。 この留加工の継ぎ手には接着剤は使われておりません。 中心の部分にクサビを入れることで2本の材料が引き合ってピッタリ!と付く様になっています 何度も調整しつつ仕上げられているのがわかります。 年数が経ってもクサビを引き抜けば分解することが出来、修理などしやすくなっています。 これは木工建築によくつかわれる“追掛大栓継ぎ”でも少し違っていて化粧面があるため 表からは縦一本の筋しか見えないようになっています。 4mの材料を取るため工夫された技を見ることが出来ましたよ~。 いや~勉強になります。 また紹介するね~♪

木ロボ探検隊が行く♪雪だ~!

木ロボです。 朝起きてみると・・・あたり一面、白銀の世界 昨晩から降り始めた雪は積もりましたね~ 記念撮影♪ いや・・・僕じゃないし・・・違うし・・・ いやいや・・・これも僕じゃないし・・・違うし・・・ また今度降ったら雪と一緒に記念撮影だ~(;;)

木ロボ探検隊が行く♪先日、氷が張っていたよ~。

木ロボだす。 寒くなりましたね~体調管理には気をつけましょうね(^^) 白木のお厨子をご注文いただきました。 デザインも一般的な角厨子や丸厨子とはチョット違いますよ。 屋根だね。 仏像が入るところだね。 完成だね。いつも目が合う作りになっているよ、扉がないでしょ? ちなみに木ロボも白木仕上げ(^^♪ また紹介するね~。

木ロボ探検隊が行く♪月が綺麗だな~♪

木ロボです(^^) お厨子が乗る台を制作中~♪ 枠を組んで、これから天板貼り。 長さ2m40cm 天板を貼って固定中。 そしてこの天板上に勾欄が付く仕様、欄干の部品を一つ一つ組み上げていきます これから手すりを加工、木工ミシン、削って丸める作業をしていきます。 また紹介するね。

木ロボ探検隊が行く♪

木ロボです(^^) 賽銭箱の注文を頂きました~サイズは小さいものから1mを超えるものまで色々。 今回頂いたのは7寸。設置するスペースで選べるのは良いですね(^^♪

このサイズに“浄財”の文字入れをしてほしいとの事 先ずはサイズの検討をして大きさを決め、木に印をして木工ミシン加工。 この文字を塗装、金箔を押して完成させます。 そして本体に取り付け~♪ うん!良いね!!