各小学校より出張木工教室の依頼!

毎年市内の小学4年生の授業に、どこかの小学校から以来があり出掛けていますが、

その話を聞かれた新規の小学校から、また依頼がありました。

ボランティアのひとつとして受けさせていただいています。

当社の工場からで出た、木の端材をダンボールケースに8箱くらい、

事前に取りに来られ、児童に各種形状の端材を自由に選ばせます。

自由なテーマで家や車など簡単な製作絵を描かせ、本番の日に私が出向き、

のこぎりやかなづちの正しい使い方を教え、作業の開始です。

子供の自由な発想には毎年感心させられます。

そして全ての子供が2時間集中してできている授業は他にありません。

とのことです。

<a href=""http://www.kk-kumada.com/rinen_school.html">http://www.kk-kumada.com/rinen_school.html ">木工教室の風景はこちら</a>

稽古とレッスンは違う?

ある講演で、稽古の大切さ、そしてそれは道を極めることになる。

という話を聞きました。

茶道、華道、書道…。

まさに道とつくものはそういう事なのでしょう。

はがきを毎日書き続けるのも、まさにはがき道という道を極めることになるのでしょう。

それは無心になることでもあるようです。

その場、その場を無になって自然体で集中する。

レッスンとは、練習という意味に近いようです。

そして会社を経営することも、まさに経営道という道を極めることですので、無になって楽しく取り組んで生きたいものです。

お客様の立場に立って、社員の立場に立って楽しいか楽しくないかの判断を、見極めていきます。

それにはまず基本に、自分が楽しいか楽しくないかが問われるところです。

複写ハガキの仲間が増える?

普通の官製はがきにカーボン紙とこれを添えるだけ。

50枚つづりになっている「複写ハガキの控え」というものがあります。

全部書き終えたものがこの「控え」に残るという便利なものです。

郵便局に行ったけれど売ってなかったけど、どこに売っているの?

とよく聞かれます。

50枚綴り1冊でわずか150円。

これはとてもシンプルですがとても便利。

広島のハガキ道を提唱されている方のオリジナルで、

直接申し込むと1冊150円(送料別)で送っていただけます。

私もその先生から毎回200冊ほど分けていただき、自分も使い、

店舗にも並べて150円でお分けしています。

本日も10冊下さいと購入されていかれました。

このおかげで、複写ハガキの仲間が増えるのがまた楽しみです。

亡き親への毎日通信?

ある先輩(65歳の方)が毎日、亡き親の日記をもう4年間続けています。

4年も続いていると、やめたいと思わなく、毎日それが習慣となっています。

と言っておられました。

スゴい事です。

人それぞれいろいろな実践をされているのですね。

何でも毎日続けるということのすごさ、私も体験しました。

東京へ修行に行っていた息子に3年間はがきを毎日出し続けた結果、

筆不精から筆マメになれました。

そして自分も亡き親へ以前から不定期に気が向くときにはがきを出していましたが、先月7日1日から毎日はがきに書くことを実行しています。

特に自分は、俺が俺が性格が強いので、自分の命の元である両親につながる意味でも、大切に続けていこうと思っています。

仏具の掃除依頼は安心感依頼?

お盆前になると、例年お仏壇のお掃除(埃取り)注文が増えてきます。

仏壇の最上段の仏具から全部取り出し、内部の隅から隅までホコリを取り、

さらしで更に汚れをふき取ります。

障子のサンから仏壇の細かいところまでホコリを除去できたら、元へ戻します。

その際宗派にあわせて正しい位置に仏具をセットします。

他に、電気の配線や、気が付いた補修箇所があればご提案します。

特に、電気の関係や、正しい位置にセッティングすることなどは、お客様から大変喜ばれます。

一年に1~2度こうしたプロによる点検も含めたお掃除という、安心感を買われているのかな?

いつもハガキをもらっているので?

気楽に入って来られ、気楽に仏具類を見ながら、

「いつもハガキをもらっているので?』

と言葉をかけられました。

二年位前まで、毎月顧客にワンポイントメッセージだけのハガキを出させてもらっていました。

ところが、手伝ってくれていた担当者の退職で、ここ二年くらい出していません。

それにもかかわらず、こうして言葉をかけていただき、

気楽にご来店されることは、ありがたいことです。

是非、現状でできる便り作戦として実行したいものです。

今その準備をしており、再開したいと思っています。

このポイントは商売の匂いを感じさせないハガキでした。

試行錯誤しながら実施してきたことで、なんでも継続は難しいものです。

お寺も椅子席が主流に?

新築のお寺では、ほとんど檀家さん用に、

重ね式の椅子が用意されるようになりました。

そうすると自然に住職用も椅子形式に急速に移行してきています。

修行の部屋では正座で、一般参拝は椅子式になっていくことは間違いないと思います。

脚の悪い年配者が増加しているので(高齢化のため)わが社でも

各種椅子をデザインしては(一般用と住職用)発表していますが、

平行して発表することになりました。

時代とともに仏具もデザインが変化していくのも楽しいものです。

小学校のPTA役員さん大勢ご来社?

弊社の木工端材を利用して、PTA主催の木工教室を

大々的に全校レベルで開催するそうです。

その打ち合わせに、6名の役員さんが打ち合わせのため、

来社されました。ご苦労様です。

PTA会長さんのほかは全部お母さん方、元気な方ばかり、

いつの間にか会長さんも沈黙。さすが女性パワーです。

○とか△とかいろいろな形状の端材を子供たちに見せ、

台は自由にして好きなものを作ったり、

組み立てたりして作品にしていくというものです。

子供の発想は自由で夢があります。

思いもかけない発想を形にしていく、

子供たちからいつも勉強させていただきます。

<a href=""http://www.kk-kumada.com/rinen_school.html">http://www.kk-kumada.com/rinen_school.html ">創造力の宝庫 前回の木工教室はこちら</a>

はがきの読みやすい書き方?

表の宛名欄の一番大事なことは、相手様の名前を一番先に(正確に)中心に書き込みます。

そして後は住所など開いている部分にバランスよく書くのみ。

裏の方は、端の1cmの周りに空白を作ること。

そして下手でも良いから相手様が読みやすい字を書くこと。

文が多くなっていったら、小さな字でたくさん詰めずにNo2としてもう一枚のはがきに書くこと。

そしてよほど形式的な文面以外は、拝啓とか前略までも省いて、一番伝えたいことを、そのまま書くこと。

私が今まで頂いて一番うれしかった、短い文面のはがきです。

「今富士山頂に来ています。ここから暑い名古屋へ冷風を送ります。フッー!」

はがきを毎日娘さんに出し続けている友人から?

小生が息子に3年間毎日はがきを出したよ。という話から友人が気付かれたそうです。

東京の大学へ行った大切な娘さんに思い切ってやってみようと。

それ以来1年半毎日娘さんにはがきを出しているそうです。

その娘さんから電話があり、

「お父さんの誕生日にお母さんと一緒に渋谷の駅前による8時に来て欲しい!」

との事。

約束どおり夫婦で行くと娘さんが

お父さんあと向かいのビルの回転電光掲示板を指差しました。

それには

「お父さん誕生日、おめでとう。そして毎日はがきをありがとう!」

夜空にくっきり浮かんでいたそうです。

そして恥ずかしながら夫婦で手を取り合って泣いてしまったそうです。

たった一枚のはがきですが毎日出し続けると…。