短歌を楽しく作れる会

百人一首にあるように、短歌は文語調の言葉を使い、五七五七七も並べるので難しいものと、最初のイメージはありました。

しかし、しきなみ短歌会に入って、次の先生の言葉で、自分でもやれるかも?

やってみようと思ったのです。

「短歌を作る(詠む)事は、自分の命を輝かすことです。

命を輝かすのに、上手も下手もありません。

あるがままを、五七五七七のリズムで詠めばいい。

口語調(日常会話)でもいい、下手でいい、作る(詠む)事が大事なのです!」

それから私は一日一首を。

一人ではめげることがあるので仲間を作ろう、毎週一回土曜の午後、「短歌を楽しく作れる会」を近くの喫茶店で、1年半以上も継続しています。

先日の半断食セミナーの山歩きの際作りました。

「山歩き半断食でふらふらに藤棚の下うっとり寝そべる」