先日、工場に入るとなにやら目の覚めるような独特の香りが充満しておりました
何の臭いかと思ったら、こちら
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楠の丸太の表面を職人さんが一生懸命削っていました
楠は樟脳の香りが特徴的で、防虫剤や医薬品にも利用されているそうです。
カンフル剤のカンフルも樟脳を指しているとのことです。
虫を寄せ付けないということで、仏像や木魚など仏具にも利用されているんですよ
表面をきれいにした丸太に足をつけて出来上がり！！
（言葉にすると簡単そうですが、職人さんは大変そうでした
）
お客様からの注文はここまで！！
「意味のある言葉でも書いて飾っておくのかなぁ？」
「お店の名前を書いて看板にするのかなぁ？」
「もしかしたら有名店でおかれるものかも！！」
と、私たちの想像は広がるばかりでした(笑)