練習用護摩壇の製作

こんにちは日曜担当のひろきです。

昨日の名古屋の雪は5cmほどでしたが

東京は45年ぶりの大雪で27cmも積もったみたいですね。

今回は広範囲で降雪のため、

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さて先週工房では、護摩壇が製作されていました。

護摩壇とは、主に真言宗で使われる仏具で、護摩焚きをするときに使う壇です。

この上で火を使うため、通常の板の上に

耐火性のある特殊板(ケイカル板)を使用します。

お寺でよく見かける護摩壇は、こちら↓

彫刻などで装飾されていますが、

この護摩壇は、塗装・装飾なしの簡易版です。

価格もリーズナブルで、練習用としてお寺様にお使いいただいております。

サイズは幅90cmから150cmまで、

通常5点セットですが、脇机のみや礼盤だけの単品でも販売しております。

自社製造ですので、無理難題などあらゆるご要望にお応えいたします。

是非お問い合わせください。

工房での合言葉は

「ハイ よろこんで!!」

白木製平成型護摩壇はこちら

本式の護摩壇はこちら