朝のウォーキングで、短歌も軽やか? 私の日課のひとつに、朝6時半から1時間、 愛犬マロンを連れて近くの運河沿いをウォーキングする楽しみがあります。 何が楽しみかというと、実はその後の朝食の玄米ご飯と味噌汁のおいしいこと。 最高の美食です。 その次には、新鮮な空気を吸いながら景色を眺めてウォーキングしていると、 五七五七七のリズムで軽やかに、見たままの光景の短歌ができるのです。 今朝は二首。 「白さぎの 河の真中を 悠々と 飛び来るさまの グライダーのごと」 「愛犬を 連れて散歩の 公園の 夏の初めの 緑の薫り」