稽古とレッスンは違う?

ある講演で、稽古の大切さ、そしてそれは道を極めることになる。

という話を聞きました。

茶道、華道、書道…。

まさに道とつくものはそういう事なのでしょう。

はがきを毎日書き続けるのも、まさにはがき道という道を極めることになるのでしょう。

それは無心になることでもあるようです。

その場、その場を無になって自然体で集中する。

レッスンとは、練習という意味に近いようです。

そして会社を経営することも、まさに経営道という道を極めることですので、無になって楽しく取り組んで生きたいものです。

お客様の立場に立って、社員の立場に立って楽しいか楽しくないかの判断を、見極めていきます。

それにはまず基本に、自分が楽しいか楽しくないかが問われるところです。