短歌は楽し! 短歌を初めて2~3年ですが、57577の31文字で、見たままをこれほど素直に表現できるものはない。 またそうすると、身近な今までなんとも思わず見過ごしてきたものが、 とても新鮮に見えてくるから不思議です。 今は日記の感覚で毎日一首詠い書き残しています。 身近な歌3首です。 ○梅雨明けの ベランダに見る 青き空 好きな雲など 描いてみたい ○早朝の 公園に木の 蝉時雨 何匹いるか 数えてみたい ○待望の 梅雨明け朝は 早起きし 涼風受けに 川原を歩く