従兄との別れに思う?

戦後ベビーブームで生まれ、来年からシルバーブームになるという年代、

団塊の世代の同年代の従兄が二人います。

そのうちの一人が急にがんで旅立っていきました。

当然奥さんも子供も我が家と似たような状況です。

その家族の姿を見るとつらいものがあります。

小生はこれから広範の人生を楽しく豊かにエンジョイしようと、

天職の仕事で夢を持ち、趣味もあれこれと進めている中、

従兄は早々と旅立って生きました。

もちろん自分の意思ではないことは測ります。

心臓や血液の流れを自分の意思で止めたり動かしたりできないと同じように、

大自然の計らいなのでしょうか?

すべてが大自然の計らいで成り立ち、生かされていると考えると、

生かされている間は精一杯、端(はた)を楽にさせていただこう。